新築マイホームのオプション費用はいくら?

契約HM

当ブログ管理人も新築の際いっぱいオプションを付けました。

新築に採用したオプション一覧

上画像は最終決定した見積書のオプション一覧(合計金額1,184,810円)なんですが、私は施主支給したためこれ以外にもあります

今回は我が家に採用したオプションを全部、金額&引渡し後の感想含めて書きます~。

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マイホームに採用したオプション一覧

金額は全て税抜きです。

コロニアルグラッサ(屋根材)

家の総額が出た時意外と安かったので、に変更しようと思いましたが、その後の外構費用のことを考えてコロニアルグラッサにしました。
標準のコロニアルクァッドから若干グレードアップさせてます。

コロニアルグラッサに決めた理由はこちら

金額 152,000円


遮熱性、メンテナンス等を考えてコロニアルグラッサにしたわけですが、引渡しから10年後はやはり外壁含めて塗装等を行わなければいけないような気がします。
この辺を考えるとコロニアルクァッドのままか、もっとグレードアップし瓦へ変更しておいた方がよかったかもしれません。

片袖FIXドア(玄関ドア)

YKKAPのヴェナート・ヴェナートS」の片袖FIXドアにしました。
(2019年4月15日現在、この商品は製造終了しております。リンク先は類似商品です。)

前も書いた通りピタットキーが、キャンペーン中だったということで標準仕様になってます。

なお、片袖FIXドアにした理由はこちら

標準仕様の片開きドアの値段が176,820円、片袖FIXドアが217,890円なのでその差額がオプションです。

金額 41,070円


こちらは標準でピタットキーが付いてきたんですが、とても便利ですね~♪
車のカギにシールを張り付けて、毎日鍵閉めたり開けたりしてます。
また、カードキーの方はスマホの手帳型ケースに差し込んで、手帳を閉じたままかざして解施錠。

もう一つグレードアップさせると、車のキーみたいに遠隔操作できるタイプもあるのでそちらにしておいてもよかったかも。
たまに、鍵をかけたのか心配になり駐車場から戻ってきて確認したりしなくて済みます。

LIXILなどはスマホで鍵の開け閉めもできる玄関ドアもあるようですね~。

 

なお片袖FIXドアについては、先日の台風でちょっと心配毎がありました。

我が家の玄関は南向きなのでちょうど風が強く当たるんですよね~。
普通の窓にはシャッターが付いているので大丈夫なんですが、玄関なのでここにはシャッター等ありません。
ま、特に被害もなかったので良かったんですが石でも飛んできたらと思うと・・・。
台風の度に不安になりますね。

勝手口

勝手口を付けると階段2段と庇(階段の上の屋根)が付きます。
オプションから外そうと思えば外せますが、さすがに必要だと思うのでそのまま付けてます。

勝手口の金額 81,930円
庇の金額     9,120円
階段の金額  15,000円


勝手口は換気、採光、あと子どもが汚れて帰ってきたときの出入り口として使ってますね~。

庇は雨の日開けることがないので、付けなくて良かったかも。
蜘蛛の巣が張ったり汚れやすいので時々掃除してます。

研ぎ出し流し

外に設置する水道蛇口下の流し場のことです。

外の水道蛇口は1箇所標準仕様なんですが、流し場はオプションです。

金額 10,170円


外の水道蛇口は絶対必要です。
それに伴いこちらの流しも必要。

靴を洗ったり、高圧洗浄器使ったり、車洗ったり、子どもの遊び場にしたり・・・外で作業したりするときは普通に手も洗えますしね~♪

もっと大きいものを付けてもよかったかも・・・。

アルミバルコニー

設置するのはYKKAPのルシアスバルコニー(たて格子、幅7m、奥行き1.17m)です。

アルミバルコニーにした理由はこちら

金額 540,600円


最初の設置目的のとおり、防犯カメラを設置、布団を干す、洗濯物を干す。
十分活用できてます。

強風の時に風で共振してうるさいのがたまにキズ。

1階トイレの手洗器

1階のトイレだけ、来訪者のために手洗器を設けました。
ついでにタオル掛けも追加。

手洗器の金額   94,000円
タオル掛けの金額   3,500円


来訪者が全然いないのでたぶん使わないと思ってたんですが、タオルの位置、蛇口の位置ともに子ども用にちょうどいいです。
子どもが毎日使ってます。

2階トイレ

前住んでいた貸家にはトイレが1箇所しかなく、たまにヤバいことになってました。
3人家族で1箇所は足りません(/・ω・)/
これもオプションになりますが絶対必要です。

金額 239,630円


やはり思ってた通り絶対必要でした。

朝から1階2階のトイレどちらも埋まります。
掃除するのは面倒ですが、利便性を考えて付けておくべきですね。

キッチン前カウンター

キッチンの前にあるカウンターですね。そのまんま東。
お皿などを乗せたりするとき役に立ちます。

金額 20,700円

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これも当たり前ですが普通に使えます。
お皿以外では、ちょっとしたインテリアなどを乗せたり。
またスマホ見ながら調理や皿洗いするとき役に立ちますね~。

エコキュート460ℓ

今後出来るかもしれない子供と来訪者のため、460ℓに変更しました。

標準370ℓとの差額分だけ見積書には載ってます。

金額 40,000円


これはまだ必要だったのか実感が沸いてません。
エコキュート本体が沸かす水の量を調節しているみたいなので、どれだけ1日で消費しているのか分からないから(笑

4人家族になったら必要性がわかるのかも。

キッチンのタイル床

油や水が飛ぶので、キッチンの床を無垢床材からタイルへ変更しました。
なお洗面所やトイレはタイル床が標準仕様です。

金額 47,190円


これも必要でしたね~。

料理の汁や水が飛んだりするので、床がちょこちょこ汚れます。
無垢床のままにしてたら床自体に色が付いてたかもしれません。

それでもタイル目地に色つきの液体が入り込むと取れなくなりますが・・・。

室内用物干し

家の中でも洗濯物を干すので、室内用ホスクリーンスポット型を付けました。

紐で引っ張ったりする昇降式もあったんですが、どちらにしろ自分で操作しないといけないので安い方を選択。

サービスになったので、費用はかかりませんでした。

金額 0円(2セット)

※本来なら2セットで15,400円かかります。


当初はよく使ってたんですが、梅雨の時期だと乾燥機を使わないと乾きません。
広いLDKで乾燥機を使っても乾かないため、今は洗面所で乾かしてます。

つまり、洗面所にもこのホスクリーンが必要だったっていうことですね~(/・ω・)/
んー、詰めが甘かった。

今は伸縮可能な物干しを壁に取付けて干してます。

DIT制震筋かい金物

我が家は制震装置「DIT制震筋かい金物」を施主支給しました。

施主支給することになった経緯はこちら
なお、施主支給してますのでこれは見積書に載ってません。

金額 247,620円


こちらも地震が来ない限り必要性が分からないものですね~。

できれば、一生必要性が分からないまま過ごしたいです(笑

我が家のオプション総額

金額 1,542,530円(税抜)

税込みだと1,665,932円。

 

やはりバルコニーが高いですね~(/・ω・)/

でも、私としては最小限なものしか付けてないと思ってます。
実際生活に必要なものばかりですし。

なお打ち合わせの最中に妥協した、採用しなかったものはこちら

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この記事を書いた人
田舎サラリーマン

 2018年にユニバーサルホームの家を建て、子育てしながらのんびり生活中。
 家づくりのことや生活、子育てに役立つ情報等を発信しています。
 取得資格[行政書士・宅地建物取引士・FP2級]