木造は火災保険料が安くなる「省令準耐火構造」で建てるべき!

次回の内容を書く前に、省令準耐火構造の話を少しだけ・・・。

省令準耐火構造について

実は私も中身についてはそんなに詳しく知りません。

簡単に言うと外壁、内壁、床などに部材を追加して、家全体を燃えにくくするってことらしいです。
また、部材を追加することで断熱性が高くなります。
で、重要なことが一つ。

火災保険料が安くなる

この構造で、木造の家を建てると火災保険料が安くなります。
保険会社によって違うので、安くならないところもあるかもしれませんが、ほとんどの会社で安くなります。

もちろん鉄骨造などは元から安いので、省令準耐火構造で建てれたとしても保険料は変わりません(‘ω’)

私が勤務している保険会社で試算したところ、通常の木造住宅と比べ年間約4万円保険料が下がりました。(注 補償の内容にもよります!)

「たった4万円・・・(笑」と思われる方もいるかもしれません。
ただこれが毎年続くとなると30年で120万円に!この差は大きいですよね!!

私の会社でこれだけ違うということは、他の保険会社だともっと違う可能性があるってことです。

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2018/7/24追記

実際どのくらい違うのかi保険さんのサイトより試算してみました。
H構造(通常の木造)を(木)、T構造(省令準耐火構造)を(省)とします。

試算条件
・建物の所在地:東京都
・保険金額  :建物2,000万円 家財500万円
・地震保険  :あり
・保険期間  :5年(地震保険の期間と合わせました)
・保障の範囲 :A火災等、B風災等、C水災、D盗難等


保険料の比較

東京海上日動:352,820円(木)
      :190,690円(省)
5年分の差額 :162,130円     30年なら972,780円

  日新火災:369,200円(木)
      :191,980円(省)
5年分の差額 :177,220円     30年なら1,063,320

   セコム:313,510円(木)
      :181,640円(省)
5年分の差額 :131,870円     30年なら791,220

  楽天損保:307,000円(木)
      :171,330円(省)
5年分の差額 :135,670円     30年なら814,020円

   SBI損保:335,780円(木)
      :184,740円(省)
5年分の差額 :151,040円     30年なら755,200円

損保ジャパン:344,890円(木)
      :194,710円(省)
5年分の差額 :150,180円     30年なら901,080円

簡単に試算してみましたが、30年間で75万~106万の違いです。
会社によって結構差がありますね。

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省令準耐火構造で建てるために必要な費用

契約中のユニバーサルホームさんだと、35坪で70万かかると言われました。
結局、外壁がALCだったおかげで、省令準耐火構造にしなくても安い方の保険料で契約できそうなんですけどね♪

ちなみに、タマホームさんだと坪1万円ぐらいだったような・・・”(-“”-)”
ユニバーサルホームさんより格段に安かったのは覚えてます(笑

タマホームさんの場合、外壁はサイディングが標準仕様なので省令準耐火構造にしないと保険料は安くなりません。

木造なら省令準耐火構造に!

ネットで調べると、省令準耐火構造のメリットやデメリットが書いてあります。

が、私から言わせると

木造の家を建てるなら、絶対に省令準耐火構造で建てた方がいいです!

↑で30年分の保険料を比較しましたが、実際は30年以上住んだりします。
つまり、それ以上の差額が発生してくる可能性があるわけです。

省令準耐火構造にする費用が200万円とか掛かってくるのなら話は別ですが(*_*)

私自身もハウスメーカーがユニバーサルホームさんじゃなかったら、確実に省令準耐火構造で建ててました。
保険料がもったいないですからね~。

ハウスメーカーの中にはこういった情報を教えてくれない、知らない営業さんもいます( ゚Д゚)

これから木造で家を建てようと思っていらっしゃる方は、「省令準耐火構造」のことを頭の片隅に入れておいてください(‘ω’)ノ

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