宅地造成前(土地埋め立て前)に地盤改良費用は分かるのか?

正直、これについては私も困ったんですよね~。

だって地盤改良の費用って結構高いじゃないですか(/・ω・)/

実際、我が家は柱状改良54万円(税込)で済んだんですが、もともと田んぼだったので地盤調査前はどうなるか不安でした。
地盤が弱かった場合、100万円以上かかってもおかしくなかったし(‘_’)

なので、宅地造成前(田んぼ埋め立て前)に地盤調査を行い、大まかな地盤改良費用が分からないかな~って思ってました。
かかる費用が早めに分かれば、他の家づくり費用を調節できますしね~。

でもその願いは叶いませんでした。
理由を書いておきます。

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宅地造成後に地盤調査を行わないと意味がない

地盤調査自体は宅地造成前にも可能です。
でも、基本的には行う意味がないんです。
なぜかというと地盤改良の工法が変わってくる or 決められないから。

考えられることを例にしてみました。

(例1)宅地造成前に地盤調査を行った結果、表層改良で済む予定だったが、盛土をしたので柱状改良に変更となった。

(例2)宅地造成前は柱状改良を行う予定だったが、盛土をしたので固い地盤との距離が遠くなり、鋼管杭工法に変更となった。

など

盛土をするので硬い地盤との距離が長くなり、地質も変わります。
宅地造成前に地盤調査を行っても、こういったことが起こりえるので意味がないんです。

宅地造成前に地盤調査を行う意味がある人

「基本的には行う意味がない」と書きましたが例外な人もいます。

宅地造成できる土地をいくつか持っており、どの土地に家を建てるか迷ってる人です。

こういった方は宅地造成前に地盤調査を行うことで、どの土地に家を建てれば地盤改良の費用が抑えられるのか、ある程度の判断材料になります。

ただし、地盤改良前と地盤改良後の2回調査を行わなくてはいけません。地盤調査の費用が2回分かかるってことですね。

でも地盤改良費に比べたら、調査費なんて屁みたいなもんです。
地盤改良費が安く収まるのなら、調査を2回行っても苦にはならないでしょう。

ちなみに上記は宅地造成を行わない方ももちろん有効です。
地盤改良費がかからない、もしくは安く収まる方の土地に家を建てることができます。

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地盤改良費用が分かるタイミング

それじゃ「いつ地盤改良費用って分かるの?」というと、家の位置&1階の間取り決定後です。

我が家の1階の間取りが上の図で、黒点が地盤調査を行った場所になります。
一つは家の真ん中で、他は全て家の角ですね。
もちろんこの時には土地のどの辺に家を建てるのかも決まってました。

つまり家の位置と1階の間取りが決まると地盤調査を行う地点も決まるので、その後調査を行い地盤改良の工法と費用が分かることになります。

なお私たちの場合、契約しないと地盤調査もできないと思い込んでたので、地盤改良費用が分かったのは間取り決定の5か月後でした(*_*;
ずーっと「地盤改良費用はどのぐらいかかるんだろう・・・」って不安になってたのを覚えてます。

今考えると急かしておけばよかったですね。

まぁ、結果的に安く済んだから別にいいですけど~(/・ω・)/

まとめ

以上、地盤改良費用に関連のあるものをいくつかお伝えできたかと思います。

それで、自分の経験から地盤改良に関する助言を・・・。

家の位置と1階間取りが決まったらすぐに地盤調査を行い、地盤改良費の概算を出してもらいましょう。
やっぱり家づくりにかかる費用は早めに分かった方が、気持ち的にも楽です。

また田んぼの埋め立てなど、宅地造成後に家を建てられる方はまず地盤改良必須なので、地盤改良費を多めに見積もっておいた方がいいです。
1階間取り決定後の地盤調査結果で費用が決まるため、予算ギリギリの高級住宅にすると後々困るかもしれません(/・ω・)/

「地盤改良費が高額になったため、そのハウスメーカーで建てることを諦めなければいけなくなった」とかにならないよう気を付けたいですね(*_*;

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