土地を分筆して家を建てるときの注意点

土地を分筆して家を建てるときの注意点

先日、分筆登記と農地転用が完了しました。
(かかった費用や期間についてはこちら

農地転用許可が下りたので、いつでも宅地造成工事を行えるようになっています。
ただし、工事を依頼している業者さんが年末年始忙しいため、田んぼの埋め立ては2018年2月末に完了する予定。

今回の手続き中、分筆登記について困ったことがあったので記載しておきます。

1.分筆する土地の面積は家の広さに合わせる

分筆登記をする場合、分筆する土地の面積、つまり農地転用し宅地にする面積を決めなければいけません。

お金持ちの方なら150坪ぐらい適当に分筆して宅地にしておけば、大きい家でも気にせず建てられます。

が、私みたいにできるだけコストを抑えたい人なら、家に合わせて分筆する面積も考えなければいけません。
無駄に大きく土地を宅地に変えても固定資産税は高くなるし、埋め立てるとなるとそれだけ宅地造成費用もかかり、後の管理も大変です。

カーポートなどを設置するのであれば、その面積も考えなくてはいけません。

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2.間取りが決まらないと分筆登記ができない

家の広さが決まらない限り分筆登記が行えない。つまり、ハウスメーカーを決めて間取りも決めないと土地の分筆ができないということになります。

今回、宅地造成前に私が一番困ったのはこれでした。

分筆登記の必要がなければ、ハウスメーカーと間取りの打ち合わせ中でも造成工事などが行えたりします。
なんなら、ハウスメーカー決定前に農地転用や宅地造成工事を終わらせることも可能です。

私の場合は、並行して造成工事をしたくてもできませんでした。
田んぼ埋め立てには農地転用を終わらせないといけない。農地転用するには分筆しないといけない。分筆するには間取りを決めないといけない。こんな感じです(/・ω・)/

3.着工までの期間が延びる

私の場合、新築を考え始めてから間取りが決定するまで約4か月、分筆登記と農地転用が完了するまでに約3か月計7か月かかりました。

並行して分筆登記などをしたときに比べると期間が被ってこないため、着工まで約3か月延びる計算になります(造成工事は10日ぐらいで完了)。土地の分筆をしないのなら、間取り決定までの約4か月の間に造成工事が完了する、ということですね。

ちなみに間取り決定後、内装外装などの打ち合わせ中は期間が被ってきます。

その打ち合わせに3、4か月ほどかかれば、上記のことは気にしなくていいのかもしれません。
もし早期に打ち合わせが終わったのなら、やはり造成工事完了まで着工を待つ必要があります。

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当初、2018年春に引渡しまで終わらせる予定だったのが延び延びになり、今は2018年の6月頃となっています。

着工が伸びたのは埋め立て業者さんが忙しく、農転後すぐ工事ができないのも一つの理由です。ただ、並行して分筆登記などをできなかったのが一番ですね(*_*)

おかげで今はダラダラ打ち合わせしてます(笑

まとめ

今回一番言いたいのは「土地を分筆して家を建てると、思った以上の期間がかかる」ということです。

最初から知っておけばよかったんですが、間取り打ち合わせ途中に妻から急かされて気づきました。「土地はまだなの?まだなの?( `ー´)ノ」みたいな感じで。

私のせいじゃないんだよ(-“-)(笑

私と同じく、土地を分筆をして家を建てようとしている方は、時間に余裕を持って行動されることをオススメします!

※2018年2月22日追記

分筆、土地の造成を考えられている方はこちらの記事も参考にされてください。

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