私の子も2人目が生まれ、毎日子育てに奮闘しております。
2021年12月現在4か月になり、笑顔で話しかけると笑い返してくれる時が少しずつ増えとても幸せな日々を過ごしています。
ただミルクもどんどん飲む量が増え、また直ぐにあげないと泣き出すため毎日バダバタしてますね~(笑
今回はそのミルクを与えるとき困ったことがあったので書き留めておきます。
哺乳瓶をガラス製からプラスチック製に変更
1人目の子供の時は、ミルクをあげるのにガラス製の哺乳瓶を使っていたんですが、先日2回連続で割ってしまってこれは危ないと思いプラスチック製に変えました。
プラスチック製だと落としても割れることはありませんからね~。
でも困ったことが2つ
・温めにくく冷めにくい
・哺乳瓶が浮いてしまう
1つ目はプラスチックの特性上仕方ありません。
買う前から分かってたことなので、諦めます。
2つ目もプラスチックの特性上当たり前なんですが、こちらは買ってから気づいたのでどうにかしようと考えました。
詳しくは下記の通り。
プラスチック製の哺乳瓶は浮く
子どもがミルクを中途半端に飲んでしまう時が多々あります。
そういったときは冷蔵庫内に入れ、作って1時間以内ならポットのお湯で湯煎(コップにお湯を入れ、哺乳瓶を入れる)して再度飲ませたりしてました。
ただ温め直す時に哺乳瓶がプラスチック製の場合、浮力が高いから浮いてしまうんですよね。
浮くということは「温まるのが遅い→ミルクをあげるのが遅くなり子供がグズる」の悪循環です。
最初は浮かないよう手で押さえてたんですが、子どもを抱きながら抑えるのはキツイです。
また、キツイからといって子供を寝かせるとさらにギャン泣きします。
たまにお湯を多めに入れてしまい、抑えた時にお湯がこぼれて火傷しそうになったこともあります。
なにか対策方法がないかな~って思ってたらすぐ身近にありました。
哺乳瓶に金属製の蓋を被せる
浮かないように上から金属製の蓋を被せました。
・・・蓋というか飲み物を入れる純銅のカップなんですけどね(/・ω・)/
これを被せることによりプラスチック製哺乳瓶が浮かなくなりました。
もちろん哺乳瓶を冷やす時もこちらの方法が使えます。
こういった感じで哺乳瓶が浮かないため、哺乳瓶を冷ましやすくなりました。
カップの幅も哺乳瓶より小さいため、蛇口から出てくる水の邪魔にもなりません。
浮き対策の注意点
哺乳瓶の上に乗せるお物は、ある程度の重さがあれば金属製のものでなくてもかまいません。
ただし、陶器などの割れるものは止めた方がいいです。
私はシンク内で哺乳瓶を冷やしたりするんですが、上記写真のとおり水を流し続けていると排水溝側にコップごと哺乳瓶が滑って行き排水溝に倒れたりします。
哺乳瓶の上に陶器等で蓋をしていた場合、最悪割れてしまうので注意してください。
ちなみに湯煎の場合は、シンク内では温めないため哺乳瓶の上に陶器のコップ等を乗せてもOKです。
私の場合は温めるときも冷やすときも統一するために、上記銅カップを使用しています。
まとめ
私は身近にあった銅カップを使用しているんですが、本当はもっといいものがあるのかも・・・。
銅カップでも結構大きいし、洗い物の場所も取りますからね~。
今度100円ショップに行ったとき探してきます~!
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