先日、住宅ローンの本審査に通りました~。
結果が出るのに10日間ぐらいかかったかな?
一応借入金2,500万円で通したんですが、月々の返済額がきつくなるため自分の中では2,300万円まで(それ以上は手出し)と決めてます。
今回は本審査後にシミュレーションしてもらったので、月々の返済金額などを書いときます。
住宅ローンのシミュレーション
住宅ローンの借入条件
住宅ローンの借入条件は、
・変動金利
・利率0.675%
・元利均等
・借入期間35年
です。
最初は固定金利にしとこうって思ったんですが、これから35年間、低金利がずっと続いた時のことを考えると変動金利がいいのかなと・・・。
金利が上がったら、その時また考えます(笑
今からがんばって貯金して、住宅ローン控除がなくなる10年後に一部返済を考えてます(/・ω・)/
月々の返済額
ズバリ!、61,500円
返済金額を合わせるため、初月だけ57,494円になってますね。
家賃46,000円プラス1万円から5,500円オーバー。
新築後は私の小遣いが5,500円減少予定です。
・・・がんばります^^b
保証料
ズバリ、312,746円(登記費用を除き、収入印紙代2万円含む)
ネット銀行でいう「事務手数料」みたいなものですね。
「借入金×2.16%」の事務手数料を取られる銀行もあるので、それと比べるとかなり安い。
ちなみに上記の式で計算してみると
2,300万円×2.16%=496,800円となります。
初期費用で50万円はきついですね(/・ω・)/
私の場合は結構割安で済みました。
登記費用
抵当権設定などの登記は、またまた自分で直接依頼しようと思ってます。
引渡し直前になりますが、いずれ記事にする予定(/・ω・)/
ただ、登記にもいろいろ種類があるので今度担当者に詳細を聞いてきます。
つなぎ融資のシミュレーション
つなぎ融資の借入時期が変更
ユニバーサルホームの場合
着工時:3割(690万円)
上棟時:4割(920万円)
引渡時:3割(690万円)
計2,300万円
こういったふうに支払う必要があります。
なので、着工時と上棟時はつなぎ融資してもらう必要があったんですが、なぜか今回着工時の支払いがなくなりました!
上棟時に2,300万円の7割(1,610万円)をつなぎ融資で払ってもらえればいいとのことでした。
つなぎ融資の期間が短くなるので、利息の金額も減ります♪
手付金は100万円払っていますが、なぜそうなったのかは不明です。
造成工事や分筆登記などを自分自身で業者に直接依頼してきたから、いろいろ気使ってくれたのかも(笑
あんまり詳しく聞くのもあれなので、ラッキーって思っておきます。
つなぎ融資の利息と保証料
総額の7割1,610万円を、上棟時から3か月間借りた場合
利息60,507円(利率1.475%)
保証料40,691円(保証料率1.0%)
計101,198円(収入印紙代含まず)
となりました。
ネット銀行の中には、つなぎ融資の利率2%↑&事務手数料10万円以上かかるところがあります。
そういったところと比べるとかなり安いのではないでしょうか。
なお先日確認したところ、ユニバの場合は着工から引渡しまで約3か月かかるとのこと。
着工から上棟までが約1か月なので、実際つなぎ融資を借りる期間は2か月ぐらいになりそうです。
上記計算式より借入期間が短くなるので、利息と保証料が減ります。
多分、収入印紙代を含めて10万円程度でしょう。
まとめ
上記の金額をまとめると
住宅ローン借入金2,300万円の場合で
月々の返済額 61,500円
住宅ローンの保証料 312,746円
つなぎ融資の返済額 101,198円
となりました。
住宅ローンの金利がちょっと高い分、初期費用は抑えられたと思ってます。
ま、あくまでシミュレーションのため引渡後に正式な金額を載せますね(/・ω・)/
追記
家本体の見積書は出来たんですが、地盤改良費や井戸堀り工事費が正式に知らされてないので家づくり総額が分かりません。
ただ、今のところ自作見積書より100万円ほど浮く予定。
ある程度金額が出てしまった後に、実際の家づくり総額と自作見積書を比較して解説したいと思ってます。
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