ハウスメーカーに資料請求をするときの注意点など

未契約HM

リユースハイムキャンペーンの抽選会に行かなかったんですが、なぜかそれ以降家を建てることにやる気が出てきまして、とりあえず知識を蓄えるためハウスメーカーの一括資料請求をしてみました。
やはり家に居ながらにしてハウスメーカーのことを知ることができるのは楽です♪

私が資料請求したサイトはこちら(タウンライフ家づくり)

自分が住んでいる地域で、建築が可能なハウスメーカーだけを選び資料請求できるサイトになります。
私の場合は20社ぐらい同時に請求できたので、とりあえず全て請求してみました。
(私が資料請求を行ったのは結構前のことなので、現在送ってくる資料は変わっていると思われます。)

 

届いた資料がこれ!
ハウスメーカーのカタログ大量
毎日数社ずつ届き、最終的に全て重ねたら15cm超えてました(笑
写真に載せてるのは一部です^^b

一冊しか送ってこないハウスメーカーもあれば、標準設備のキッチンのカタログ等を送ってこられるハウスメーカーもいました。

 

そして、資料請求をしてみてわかったこと。

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自分の収入では建築不可能なハウスメーカーがある

ローコストを売りにしているハウスメーカーは大体の金額が載っているんですが、大手のハウスメーカーにはほとんど載ってないんですよね~。気になってネットでそのハウスメーカーの金額を調べてみると

「・・・( ゚Д゚)ウワッ・・・これは建てることが不可能だ・・・( ;∀;)」
(私の場合はヘーベルハウス三井ホーム積水ハウスなど)

建物本体価格が高く、月々の住宅ローンの返済金額が10万円超えてきそうだったので私の収入では無理でした・・・。
資料請求前に調べればよかったんですけどね(/・ω・)/

でも家に対する夢が打ち砕かれるので、現実を見るのにはいいかもしれません(笑

ちなみに大手有名ハウスメーカーはカタログの材質も違います。
毎ページ毎ページ、高級感が漂っている厚くてしっかりしている用紙を使われてたりします。

ローコストハウスメーカーはA4コピー紙をカラー刷りしてホチキス止めとかで来たりしたものもありました(;^ω^)

ハウスメーカーの資料を直接自宅まで持って来られる

資料請求をして一週間後ぐらいに、電話もなしに「ピンポーン!」と直接自宅まで持って来られるハウスメーカーもありました。

私はいきなり来訪されても、特に気にしないタイプなのでどうでもいいんですが、どんな家に住んでいるのかバレるので嫌な人もいるかも・・・”(-“”-)”
正直いって電話ぐらいはして欲しいですよね~。

ただ、ハウスメーカーとってはカタログ等を渡すのも会社の費用がかかるので、資料請求した人が本当に家づくりを考えているのか見極めるため、こういうことを行っているのかもしれません。
冷やかし防止ってとこですかね。

ハウスメーカーから電話が掛かってくる

こちらも資料請求後、一時してから

カタログは届きましたか~??どうでした~???

みたいな電話がかかってきたりします。
中にはしつこい営業さんもいらっしゃいますので、電話番号は適当に書いていいかもしれませんね^^;
気になるハウスメーカーがあった場合は、こっちから連絡すればいいし♪

最初の電話で「〇月〇日の午後は空いてますか?」など、いきなり面談しようとする営業さんもいたのでビックリしました(笑

送られてくるカタログ以外のカタログがある

送られてきた資料をいくつか見ていくと、中には「こんなに安く建てられるの!?」や「ここのハウスメーカーオシャレ!」みたいに興味が湧くこともあると思います。

それで気になったハウスメーカーのホームページ等を見てみると、他にもいっぱい資料請求できるカタログ等があったりするんですよね~。

お気に入りのハウスメーカーがあったら、その会社のサイト等を見てみて他にも資料請求できる良いカタログがないか探してみましょう♪

建築するハウスメーカーを決めた後も役に立つ

内装や外装を決めるときに、どういった色やデザインがいいのか各社のカタログを参考にしながら決めることができます。
特に資料にある実例集などは「私もこういった部屋にしたい!」みたいな感じで役に立ちますね。

私たちは契約したユニバーサルホームとの打ち合わせに、サイエンスホームの本を持ち込んだりしてました(笑

また、住宅ローンのカタログなどを送付されるハウスメーカーもあるので、請求できる資料はできるだけ多く貰っておいた方がいいです♪
とても勉強になります。

ハウスメーカーを決めた後でも、着工が始まるぐらいまでとっておいた方が〇

自分が住んでいる地域では建築不可能なハウスメーカーもある

資料を見て、実際に気になったハウスメーカーがあったので電話してみたんですが、自分が住んでいる地域では建築が不可能でした(笑
同じ県内でもハウスメーカーによっては、建築可能なエリアと不可能なエリアが設定されてたりします。

せっかく地域を指定し資料請求しても、こういうことがあります”(-“”-)”

まとめ

以上、上記を要点だけまとめると

①資料請求しても、費用の面で建てることが不可能なハウスメーカーがある。
②資料請求後に、資料を直接自宅まで持って来られる可能性がある。
③直接電話がかかってきて、いきなりアポを取ってこられるハウスメーカーもある。
④送られてくるカタログ以外のカタログが存在する。
⑤カタログによっては、建築するハウスメーカー決定後も役に立つことがある。
⑥カタログが送ってきても地域によって建設不可能なハウスメーカーがある。

です。

いろんなハウスメーカーの資料を請求して、家族で見てみると結構楽しいもんですよ~♪
高級そうな家を見ながら夢を膨らませるのも面白いです。
その後、現実に打ちひしがれますますが(笑

今思えば、家を建てるとき最初にやることは資料請求だったのかも。
と勝手に思っております( ^^) _旦~~
いや、お金のことが先かな・・・。

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コメント

この記事を書いた人
田舎サラリーマン

 2018年にユニバーサルホームの家を建て、子育てしながらのんびり生活中。
 家づくりのことや生活、子育てに役立つ情報等を発信しています。
 取得資格[行政書士・宅地建物取引士・FP2級]