今回はユニバーサルホームの床材の話になります。
打ち合わせ中、外装決定後に内装を決めていきました。
内装の順番はバラバラに決めて行ったんですが、床材は特に時間を使いましたね。
家の中で常に目につくものなので結構考えたかも。
巾木や建具の色に合わせないといけないので、変な色にはできません(-“-)
床材を選んでる途中に、他の内装が決まっていったような感じなので、決めるのに1か月以上かりましたね~(笑
ユニバーサルホームの床材
標準仕様はフローリング材(YKKAPのタフテクトN)と無垢材(ウッドワンの無垢ピノアース)の2種類があります。
ただし2階を無垢材にするとオプションになります。標準で無垢の床材を使うことができるのは1階のみってことですね~。
なお、階段も「タフテクトN」が標準仕様となっております。
ちなみにオプションの床材として、will-suzuki(ウィルスズキ)の無垢床材が数種類ありました。
金額的には1階部分約30㎡(キッチン、トイレ、洗面所などを除く)で税込20万円(工賃込)
1㎡あたり約7千円弱ですが、特に安くもなく高くもなく、、、まぁこんなもんなのかな(/・ω・)/
無垢の床材は肌触りが違う!
実際サンプルを触りながら床材を選んだわけですが、やはり無垢材は肌触りが違いますね~!さらさらしてて、ものすごく優しい♪
とくにオプションであるwill-suzuki(ウィルスズキ)の無垢床材は、ずっと手で触っていたくなるくらい(笑
色も高級感があって、最初はwill-suzuki(ウィルスズキ)の無垢床で話を進めてました。
なお、実際の色はこんな感じです。(ユニバーサルホームのHPより拝借)
もっといい色の無垢床材を探してみた
床材を選んでいるうちに巾木と建具の話になったんですが、色の種類が少ないためどうも色が合わない。
どうせオプションになるのなら、ということで自分達で探してみることにしました。
サンプルの無垢床材の裏に、シールが貼ってありそれを元にwill-suzukiのホームページを検索。
しかし、数十分探しても見つけることができませんでした。
載っていないだけかもと思いwill-suzukiにメールを送ったところ、下のような回答が。
なんじゃそれ~(/・ω・)/
どうやらwill-suzukiはユニバーサルホームの地熱床暖房専用に無垢床材を作っている模様。
ユニバの担当者に確認してみると、普通の無垢板だと熱により反り返ってくるので、いろいろテストを行ったあと採用しているとのことでした。
つまりユニバーサルホームの1階床は、テスト後の床材しか使えません。
自分で探してきたものを、施主支給することはできないってことですね(‘_’)
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ウッドワンの無垢床材に決定
最終的にオプション代を減らそうということで、標準仕様のウッドワンの無垢床材に決定しました。(色は左上のナチュラル)
巾木や建具の色にできるだけ合わせたような感じです。
モデルハウスに同じものが使われていたので、イメージが沸きやすかったというのもあります。
階段や2階のフローリング材も同じような色にしました。
またキッチン周り、トイレ、洗面所はタイルに決定。
まとめ
自分達でいろいろ探しましたが、結局標準の無垢床材になりました。
床暖房の場合、必然的に使える床材は限られてきます。
最初から営業さんに話を聞いておけばよかった(笑
追記
無垢床材の色だけ求めてたので、途中サンプルを請求した企業もありました。
請求後に施主支給できないと分かり、悪い気がしたので一応宣伝しときます(‘Д’)
(株)ナカムラ・コーポレーションからサンプル無料ということで取り寄せてみました。
中身はHM担当者用と施主用にカタログが2冊、無垢床材サンプルが3つ。
無垢床のカタログだけあって、オシャレなものがいっぱい載ってます。
こんな組み合わせ方もできるんですね~!
なお、サンプル3つは新築後のインテリアとして使わせてもらう予定です。
オシャレな床材を探されている方は、是非(株)ナカムラ・コーポレーションのサイトを見てみてください(‘ω’)ノ
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