ユニバーサルホームの標準仕様の壁紙(クロス)はリリカラのBASEです。
また、オプションでサンゲツのリザーブ1000が選べるようになってました。
これも結構悩んだため、ユニバーサルホームからカタログを借りてきて自宅でいろいろ検討。
前にも書きましたが、種類が多数あって時間がかかるようなものは打ち合わせ中に決めるもんじゃないですね(/・ω・)/
どちらもクロスのサンプルが付いているので分厚い(笑
リリカラの厚さが4cmぐらい、サンゲツが6cmぐらいでした。
決定した壁紙や気になったものを書きます~。
標準仕様の壁紙「リリカラのBASE」
クロスの数は70種類ぐらい。
まぁ、70種類っていっても白いものが多く奇抜なものはありません。基本的なものがそろっている感じですね~。
無駄な費用はかけたくないので、もちろんこの中から選択。
こんな風に各部屋ごと壁紙を決めて、サンプルに付箋紙を貼っていきました。
時間はかかりましたけど、結構楽しかったですね~。
ちなみに和室の天井用などに↓のようなクロスも用意してあります。
ただウチはできるだけ明るい家にしたかったので、このクロスは採用せず白いものを選びました。
これを全部屋、壁紙にしたら面白そう・・・( ゚Д゚)
なお、洗面所、トイレ、和室以外は全てモデルハウスのリビングと同じものを採用。
イメージが湧きやすかったので楽でした(笑
オプションの壁紙「サンゲツのリザーブ1000」
こっちのクロスの数は、名前の通り1000種類あるっぽい・・・。
さすがに多すぎるので数えてないです。
こちらが標準仕様だったら相当時間がかかったでしょうね(笑
私はオプションの壁紙を採用しなかったわけですが、面白いものもあったので簡単に紹介しときます。
スヌーピー柄
説明するまでもありません。スヌーピーの壁紙です。かわいいですね。
コンクリート柄
建物内部をコンクリート打ちっぱなし風にすることができます。
冬は寒く感じそう。
方眼紙柄
実際にユニバーサルホームで建てた理科の先生が、壁紙の一部に採用したとのことでした。
ドラマ「ガリレオ」に出てきそうですね。
黒板柄
実際にチョークで書くことができるそうです。
私もリビングに採用を考えましたが、チョークの掃除が大変そうだったので却下。
一度書いて消さないならメモ代わりに使えるのでいいのかも。
本棚柄
壁を本棚のように見せることができます。
ハリーポッターみたいですね。
プラネタリウム柄
電気を消すと、柄がキラキラ浮かび上がるそうです。
ロマンティック・・・貰えますね。
まとめ
↑のリンクから、それぞれのWEBカタログが見れるようになってます。
興味を持たれた方は見てみてください~。
今回オプションの壁紙を選んだとしても、そこまで高くはありませんでした(1㎡=1,000円ぐらい)。
ただ、私たちは普通の家がいいので普通の壁紙を選んでおります。
普通が一番です(/・ω・)/
なお引渡し後に気付いた、壁紙を決めるときの注意点はこちら。
コメント