ロボット掃除機 ILIFE A6 が故障!車輪が回らなくなったときの直し方

買ったもの

先日愛用していたロボット掃除機ILIFE A6が壊れ、自分で修理したのでその時のことを書きます。

結果的には端子がうまく刺さってなかったんですけどね~。
直した後の写真しかなく、分かりにくいと思いますがご了承ください。

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ILIFE A6の片輪が回らなくなった

ホームボタンを押してもくるくる回るだけで、充電器のところに帰らないんですよね。
帰ろうと思って充電器に向かうんですが、真っ直ぐ進まない。

ん??と思ってロボット掃除機の裏を見てみたところ、片輪が動いていない
どうやらこれが原因で充電器まで帰れなかったもよう。

既に購入して2年が経ち、保証期間も切れていたので自分で直すことにしました。

修理方法

私と同じ原因で車輪が動かなくなったのなら、これで直せるはずです。

ILIFE A6

①電源を切ります。

②写真の赤丸部分のネジをドライバーで外します。
前カバー部分内にもネジがあり、細いドライバーでないと回せないと思われます。

③前カバーを上下に分離させます。

④前カバーに当たらないように車輪内部を覆っているカバーを外します。

⑤車輪にくっ付いているバネを外します。

⑥車輪のモーター部に白い線が5本繋がっている端子があるので、それを強めに押し込みます。
細いペンチがあるといいかもしれません。

⑦スイッチを入れて、車輪が動くかどうか確認します。

文字だけで分かりにくくすいません(+_+)

故障原因とまとめ

最初に書いたように原因は端子の接触不要でした。
家の壁とかにぶつかるため、衝撃でだんだん緩んでいったんでしょうね~。

でもまた数日後、同じ原因で片輪が動かなくなりました。
端子自体が劣化してたのかもしれません。

そして数か月後、新しいロボット掃除機を買ってしまって、ILIFE A6は廃棄してしまったんですが、
いろいろ触って直してみればよかったですね。

ちょっと後悔しております(+_+)

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この記事を書いた人
田舎サラリーマン

 2018年にユニバーサルホームの家を建て、子育てしながらのんびり生活中。
 家づくりのことや生活、子育てに役立つ情報等を発信しています。
 取得資格[行政書士・宅地建物取引士・FP2級]