太陽光発電のデメリットと私が設置しなかった理由

構造設備

ユニバーサルホームはオール電化が標準装備です。
なので最初は太陽光発電のことも考えました。
売電して住宅ローンの返済額に充てようって思ってたので・・・。

しかし、我が家は太陽光パネルを乗せませんでした!

いろいろネットで調べてみて、デメリットになる部分が多すぎたのでやめました。
途中までどうしようか迷ってましたけどね(笑

 

一応メリットを書いとくと

1.ソーラーパネルにより発電した電気を自宅で使用するため、電気代が下がる。
2.発電した電気を売電し収入を得ることができる。
3.停電時も電気が使える。

まぁ、当たり前のことですね。

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太陽光発電を設置した場合の収入計算

私も人から聞いたりネットでシミュレーションしたりして、どのくらい家計にプラスとなるか調べてみました。

シミューレーションを行ったサイトはこちら(LIXILさんのサイト)

 

容量4kwのソーラーパネルの設置費用を130万円(ユニバーサルホームもタマホームもこのぐらいでした)とすると、住宅ローンの借入額も130万円増えるので、毎月のローン返済額が約4,000円(金利1.0%返済期間35年)上がります。
トータルすると4,000円×12か月×35年=168万円

また容量4kwの太陽光発電を設置した場合、毎月平均約11,000円収入が増えます。電気代が安くなるのと、売電収入の合計ですね。

太陽光発電の設置費用168万円を毎月のプラス分11,000円で割ると、約12年で元が取れる計算になります。ちょっと長い気がしますね。

※いろんなサイトを見ても、太陽光発電の設置費用を住宅ローンで払うことは書いてありませんでした。
全部キャッシュで払うお金持ちの方なら、上記の設置費用をそのまま130万円で計算してもいいと思います。その場合だと10年弱で元を取り返せます。

太陽光発電のデメリット一覧

一部主観が混じってます(笑

外観を損なう

そのまんまです。ソーラーパネルを設置することにより見た目が悪くなります。
気にしない人はデメリットにはなりませんね(笑

屋根の色と外壁の色を合わせたい人は嫌かも。

売電価格が下落中

毎年売電価格が下がってる模様。
最初の10年間は売電価格が決まってますが、10年過ぎると変わります。
予想だと、今の売電価格の半分以下になるとか・・・。
最悪元が取り返せない可能性も??

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維持費がかかる

パワコン変えたり、パネルを掃除したり・・・。

頻繁に費用がかかるものではないんですが、長期的に見るとやっぱり維持費がかかります。
単なる故障などは保証期間が終わってしまうと、全部自腹切らないといけません。

10年目までに太陽光発電システムの設置費用は取り戻せたとしても、それ以降のメンテンナンス代で赤字になるかもしれませんね。

動物が巣を作る

これは私の知り合いに実際起こった話なんですが、ソーラーパネルの裏にスズメバチがハチの巣を作りました。
保証期間内(設置する業者によっては最初から保証対象外)だったので、撤去費用はかからなかったようですがやっぱりイヤですよね~(*_*;

保証期間を過ぎてしまうとやっぱりこれも自腹です。
自然災害や火災等ではないので火災保険も使えません。

なおハチだけではなく、鳩も巣を作るようです。(‘ω’)ノ「巣 ソーラーパネル

 

私的にはこれが一番のデメリットかも。
小さい子供さんがいる家庭ならなおさら~(/・ω・)/

※屋根とソーラーパネルの間に隙間がない、屋根一体型の場合だとこういったことはなさそうです。

太陽光パネルが台風で飛ぶ

2018年大阪、2019年千葉を直撃した台風は凄かったですね(+o+)
私もtwitterやニュースサイトで動画や写真を大量に見ました。
その中には太陽光パネルが落下したり飛んでいったりしているものも・・・。

ほとんどがマンションの屋上や独立して設置されている太陽光パネルだったんですが、中には戸建てのものもちらほら。

写真等が別サイトに載ってたのでリンク貼っておきます。
ソーラーパネルを乗せて、そこまで時間が経ってないものも飛ばされてるようですね。
台風による風の威力がどれだけ凄かったのか分かります。

2020年1月25日現在 削除ないこと確認済
1.9/9 台風15号の被害 朝日ヶ丘の何でも日和 様
2.台風21号くまさんちの太陽光パネル koyukkuma 一条工務店 様
3.台風被害 太陽光パネル飛ぶ 株式会社スズコー 様

強風で太陽光パネルに被害が出た場合、メーカー保証や損害保険があれば金銭面はなんとかなります。
でも、落ちたり飛んでいった太陽光パネルが近隣の住宅、人、車に被害を与えた場合、相手も自分もいい気がしませんよね~。
「うわ・・・自分家の太陽光パネルが隣家の車に覆いかぶさってる・・・(*_*)」とか。

 

自然災害が原因なので、基本的に相手に対する賠償責任は発生しませんが、だからといって何もしないとご近所トラブルにも発展しかねません。

台風の度に上記のことで不安になるのなら設置しない方がマシです。

反射光で周りに迷惑をかける

2年くらい前、メガソーラーの反射光が個人宅を照らし、日中の家の温度が50度超えて住民の方が迷惑してるっていうのをニュースで見ました。

ソーラーパネルも鏡ではないんですが、光を反射します。
家の屋根に設置する太陽光パネルはメガソーラーとは違って小規模なものなんですが、それでも反射します。

反射先に近隣の方の住宅があったら・・・(*_*)

さすがに反射先の家の温度は50度にはならないと思いますが、暑いし眩しいし嫌ですよね~。
これもご近所トラブルに発展しかねません。

ま、そうならないように太陽光発電設置業者が角度等を計算してくれるとは思いますけどね♪

 

近隣に高いマンション等ある方は特に注意です。

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売電収入は申告する必要がある

容量が4kwぐらいだと、売電収入は年間20万円超えません。
なので通常確定申告は行わなくていいんですが、市・県民税の申告を行わなくてはいけません。
ということで、申告をお願いをしている諏訪市(長野県)のサイトから抜粋。

2.申告について
売電所得は、雑所得(または事業所得)として申告をします。
(1) 売電所得が20万円超
原則、所得税の確定申告が必要です。確定申告をする場合、市・県民税の申告は不要です。

(2) 売電所得が1円以上20万円以下
市・県民税の申告が必要です。
※年末調整済の給与または公的年金等のほかに所得がある場合(売電所得と合わせて20万円超)や医療費控除や扶養控除などの所得控除の追加、変更をされる方は確定申告が必要です。
※住宅ローン控除を適用されている方は確定申告が必要になる場合があります。

(3) 売電所得が0円以下(赤字)
税の申告は原則不要です。ただし、他の所得がある場合は申告をした方が有利な場合があります。

20万円以上は確定申告、それ以下でも市・県民税の申告が必要と書いてあります。
売電所得が1万円でも申告しなければいけません。
めんどくさいですね(/・ω・)/

ちゃんと申告してる人とか居るんだろうか・・・。

発電量が気になる

これは私の性格上の問題ですね。

設置してしまうと、やはり売電を行うため毎日の発電量が気になります。
そして毎日発電量をチェックするでしょう。

発電量が減ったら減ったで、その原因が気になります。
天気のせいなら納得できますが、同じような天気で発電量が違ってきたら悩みます。
でも、その原因は多分分かりません。
イライラします。

 

自分のためにも付けない方がいいですね。

太陽光パネルの状態が気になる

これも私の性格上の問題です。

設置してしまうと、太陽光パネルがどういう状況か毎日気になります。
汚れてしまうと発電量が落ちるため、キレイにしておかないといけません。

パネルのどこかに鳥の糞や雪などが被っていた場合、それを取り除こうと下から水などを掛けたりするでしょう。
雨風で取り除かれるかもしれませんが、それまで待つのが性格上無理です。
イライラします。

やっぱり付けない方がいいですね。

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太陽光発電を設置しなかった理由とまとめ

太陽光パネルを設置して上記の収入計算の通りにいけば、毎月住宅ローン返済に役立ってくれるでしょう。

ただ私の場合、高額な住宅ローンを組み生活する上で、少しでも金銭的不確定なものに手を出したくないというのが本音です。

保証期間終了後にパワコンが壊れて交換費用に20万円かかるとか、ハチの巣撤去に10万円かかるとかですね^^;
こんな一度に費用がかかる可能性があるのなら、電気代をちょこちょこ払っていった方がいい気がします。売電価格だってどうなるかわかりませんし。

ついでに言うと管理するのがめんどくさいです。
屋根の上なんていちいち見たくありません。

ということで我が家は太陽光発電を設置しませんでした。

 

来年は2021年です。太陽光発電の仕様もこれからさらに変わっていくでしょう~。
つけるべきか迷ってる方がいらっしゃったら、後悔のないよういろんな意見や情報を参考にして決めてくださいね。
太陽光発電メーカーのサイトだけ見てても真実は見つかりませんよ~(笑

追記

陸屋根の場合だと、ソーラーパネルの掃除は自分でできるし、動物の巣なども自分で撤去できるため若干デメリットは減ります。

ただ、太陽光発電のためにオプション代払って陸屋根にするのは本末転倒のように思えます。
陸屋根は雨漏りの心配もありますしね~(-“-)

でも、それが標準仕様のハウスメーカーだったら付けてたかも・・・(笑

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コメント

  1. 白あん より:

    長期保証で10年から15年付いてるので、地震以外の損傷や故障などは無償で対応してくれると聞いたんですが。それと、10年後に下がってもゼロ円にはならないと聞いてます。やるんだったら今年が最後のチャンスだと思う。

    • inakasarari-man より:

      >白あん様
      そうですね。各社長期保証がついてると思いますのでその期間内で、補償範囲内なら無料で対応してくれるはずです。

      でも、その期間を過ぎてしまったり、補償対象外のことが起きてしまったら自分で対応しなくてはいけなくなります。
      その費用がいくらかかかるのか分からないのが、私が太陽光発電を付けなかった理由ですね。

      なお、メーカー保証期間が終了しても、家の損害保険に加入していれば台風等でソーラーパネルが飛んで行っても保険金で補えます。
      でも、鳩の巣やハチの巣などの撤去費用等は、損害保険の補償対象外(補償対象の保険会社があれば教えてほしいです。)なので、その辺にかかる費用も未確定なのが困りもんですね。

      まぁ、全ての太陽光発電がそういうことになるわけではないので、施主がメリット、デメリットを全て知ったうえで設置するかしないかを決めるのが一番いいと思ってます♪

  2. ぼーち より:

    参考になりました、ありがとうございます^_^