今回は家を建てる前に行ったモデルハウス見学について書きます~。
家づくりについて妻の一言から色々調べ始めたんですが、現在の生活に不満がないため最初は全くやる気がでませんでした(笑
とりあえず始めにやったことは住宅展示場のモデルハウス見学。
運よく新聞のチラシが入っていて、暇つぶしに家族3人で行ってみました。
ハウスメーカーの数は全部で9社あり、敷地の大きさ的にはまぁまぁですね。
なかには外構業者もいらっしゃいました。
1件目に訪れたのは「セキスイハイム」
印象に残ったのは「ボックスラーメン構造」といって、工場で一通り「ユニット」と呼ばれる家の構造の一部を造り、 そのまま現地に運ぶので建築途中で雨に濡れることがないと教えてもらったことです^^b
梅雨の時期によく見られますが、建築途中雨に濡れないよう、家全体を数日間シートで覆ってあったりします。
そういったことがないと言われてました。
実際、セキスイハイムは骨組みが軽量鉄骨なので地震や台風に強く丈夫な家が作れる!
と思ってたので一時惹かれてましたね。 有名だし(笑)
帰り際に、キャンペーンということで営業さんからチラシをもらって帰りました~♪
もちろんその後応募してみました。
詳細についてはこちら~。
2件目に訪れたモデルハウスは「一条工務店」
居住地の市内では評判がいいみたいだし、 私も免振システムがいいって誰かから聞いていたのでちょっと期待して訪問。
営業の方から、二世帯住宅の大きい家で80坪ぐらいの床面積と教えていただきました。
金額を聞いたら「モデルハウスをそのまま建てるとすると7,000万円ぐらいですかね~^^b」
って・・・・たかっ!!
「やっぱりこれぐらい広いとそれぐらいするのかな~(´・ω・`)」って思いながら家の中を見てましたね。
後で知ったことですが、モデルハウスはオプションの塊なので高くて当たり前なんです。
もう一つ覚えてることは「トリプル樹脂サッシ」と言って、断熱効果抜群の窓が標準装備されてるってことを推されてました。
実際に窓を介して直射日光に当たってみたんですが熱くない!(゚д゚)ちょっとだけ感動。
ただ、冬は直射日光に当たったら暖かい方がいいような気もします、ひなたぼっこ気持ちいいし(^◇^)
営業さんにそのことを質問したら、はぐらかされました(笑
でも、光熱費や住みやすさのことを考えたら、断熱は優れているに限ります。
ひなたぼっこより、夏の暑さ、冬の寒さ対策です!
ちなみに帰り際、営業さんに
一条工務店にはリユース物件等はあるんですか~?
いえ、一条工務店ではそういったリユースハイム的なものは扱っておりません。
ということでした。
初っ端から夢見すぎですね(笑
コメント