毎年思うんですが年賀状出すのってめんどくさいですね~。
この習慣早くなくなればいいのに・・・
という愚痴はここまでにして、
先日、未使用・印刷ミス・書き損じした去年の年賀状が出てきたので郵便局にて交換してきました。
結論から書いておきますが切手には直接交換可能、現金には直接交換不可能です。
現金はいろいろな手順を踏まないと無理ってことですね(*_*;
なお下記の年賀状は2016年のものになりますが、2020年も交換方法等は変わっておりません。
交換方法を書いておきます。
書き損じ・印刷ミスした去年の年賀状
表裏こんな感じ。
印刷したけど使わなかったもの、印刷する向きを間違ったもの、子供が落書きしたものが含まれてます。
本来何も印刷記入等されていなければ、金券ショップに持って行くと買い取ってくれます。
ただ、この場合はいろいろ書いてあったり印字されてるので無理ですね(‘Д’)
ネットで調べたら郵便局で交換できるって書いてあったので、実際行ってきました。
(何も書いてない普通ハガキなどもありますが、金券ショップには持って行かず郵便局で済ませました。)
年賀状現金化は直接不可能なため切手に交換
最初の方にも年賀状の現金化は直接不可能と書きましたが、念のため郵便局員さんに直接聞いてみました。
が、やっぱり無理でした。
また、去年の年賀状を今年の年賀状へ交換できるのか?
ということも聞いてみたんですが、これもダメでした。
(あとで分かったんですが、郵便局の公式サイトにも今年の年賀はがきへの交換はできません。と書いてあります。)
ハガキや切手には交換可能なのに、なんで年賀状は無理なんだろう・・・(+_+)
やっぱノルマがあるせいなのかな?
私の場合はハガキも切手もあまり使いませんが、一応有用性のある切手に交換してきました。
切手交換後の領収書内訳
52円が全部で11枚あったので、計572円。
(2016年の年賀状なので52円です。)
交換手数料として1枚5円、計55円かかります。
交換した切手が82円×6枚、10円×2枚、1円×5枚で計517円。
手数料と合わせてちょうど572円です。
1円切手なんかあるんですね。切手作るのに1円以上かかりそう(‘Д’)
去年の年賀状の現金化・切手交換方法 まとめ
タイトルの通り、印刷ミスや書き損じた去年の年賀状を切手に交換するときは、直接郵便局に持って行きましょう。
現金化するときは、この交換した切手をフリマサイト(最近は切手取引禁止のサイトが多い)か金券ショップで売るわけですね。
(なにも記入や印字されていない、キレイな年賀状なら直接売ることができます。フリマサイトなら印字等されてても売れるかも(笑)
買い取り価格が8割ぐらいだとすると、500円分の切手が現金400円に!
ちょっと手間はかかりますが、どうせ去年の年賀状なんか使わないのでやってみる価値はあると思います。
特に、余ってる年賀状が大量にあるのなら、おこずかいにもなりますからね。
私の場合は金券ショップに行くのが面倒なので、切手のまま保管しておきます~。
注)年賀状を交換するときは、ちゃんと当選番号を調べてから行きましょう!
とっくに交換期限を過ぎている場合は、気にしなくてかまいません。
なお、今回の記事では「年賀状」と書いていますが、まだ郵便で出す前のものを「年賀ハガキ」というそうです。
恥ずかしいことにこの記事を書くまで知りませんでした(*_*;
私と同じ勘違いをしてる方もいらっしゃると思うので、「年賀状」のままにしときます。
なお、年賀ハガキも気付くと値上がりしてます。
交換しなくてもいいよう、できるだけ印刷ミス等はなくしたいですね(/・ω・)/
追記 2020年に年賀はがきを再度切手へ交換
2020年6月、再度郵便局へ使っていない年賀はがきを持って行きました。
印刷ミス・書き損じするかもしれないので、どうしても多めに買ってしまうんですよね~。
ホントもったいない。
なお、ずっとためておいたので2020年~2018年の3年分の年賀はがきになります。全部で16枚。
数年前の年賀はがきを交換してもらえるのか不安だったんですが、特になにもなく切手へ交換してくれました。
内訳はこちら~♪
やはり5円の交換手数料がかかっております。
途中年賀はがきの値段が2回変更となりましたが、特に問題なく交換できました。
なお、どのくらい前のものまで交換できるのかは不明です。
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