今回はこちらの関連記事になります。
『[地熱床システム]ユニバーサルホームの家は夏涼しいのか?』
上の記事は、夏暑い時期に家の気温を測ったことを書いてますが、今回は逆です~。
冬に近づいてきた今、地熱床暖房使用前の気温・温度差を実際に調べました。
なぜこのタイミングかというと、「そろそろ床暖房使ってみよっかな~♪」って思うぐらいの寒さになってきたからです。
地熱床暖房を使うと暖かくなるのは分かりきってるので、その前にまたまた測ってみました。
調査方法と調査条件
調査日時:11月15日 17時15分~17時35分
調査条件:
1.24時間換気あり。
2.天候「晴れ」
3.当日の気温は最高20度最低6度です。
調査方法:
1.1階LDKと2階東側部屋と屋外、3箇所の気温を測定する。
2.測定方法は温湿度計を使用し、1階→屋外→2階の順番で測る。
3.気温表示が止まるのに若干時間がかかるため、2階と屋外は移動して10分後の気温を測定。
4.測定箇所は↓間取り図の①~③
(屋外の測定箇所が夏と違うのは、日が沈みかけていて気温差がなさそうだったから)
1階LDKの温度と湿度
家族がリビングで寝てたので、洗面所に温湿度計を持って行ってすぐ写真を撮りました。
まだ今シーズンはエアコン等の暖房器具も使ってません。
LDKで料理を行ったり、ずっと部屋に居たりすると結構暖まってきます。
2階東側部屋の温度と湿度
温度:19.2度
湿度:51%
LDKより若干温度が低いです。
昼間はLDKと同じぐらい暖かいんですが、屋根に近い分冷えやすいです。
それでもまだ毛布2枚で寝れます~。
たまに暑くて起きることが・・・(笑
屋外の温度と湿度
温度:15.7度
湿度:51%
この時間帯だと家の中と比べて4~5度の差がありますね。
測定結果とまとめ
前回の記事も含めると、我が家は暑い時期と寒い時期の気温差が外気と比べて少ないと言えます。
確かに体感でも夏は涼しく、冬は暖かいです。
特に今の時期は朝方の気温差が全然違います。
玄関から外に出た時寒くてビックリしますもん。
なので、ホントは朝方測定した方がもっと温度差が出て分かりやすいと思ったんですが、ちょっと朝は弱いので・・・(笑
なお、この測定は地熱床暖房稼働後にも行いました。
その時の詳細はこちら
『[ユニバーサルホーム]床暖房の電気代は?ブログ主宅の光熱費・仕様・使い方を公開』
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