希望が叶わなかった家と外構の配置

土地関連外構

この記事は当時ユニバーサルホームで新築していた最中に書いたものです。
当時の状況をそのまま記載してます。


まだ本契約してませんが、なぜか着工が始まってます~(/・ω・)/
しかし引渡しはGWまで間に合わないとのこと。仕方ないです。

なお、制震装置はTRCダンパーからDIT制震筋かい金物に変更となりました。
こちらも施主支給予定なので、いずれ記事にします。

 

今回は私が希望していた、家と外構の配置が叶わなかったのでそのことについて書きます~。

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家と外構の配置(理想と現実)

家の間取りを決めた後、外構の配置も「こうしたいなー」って思ってて、実際に自分でイメージを作ってました。
↓が理想と現実の比較図です。
(縦19m×横12m=約69坪 1マス=1㎡)

家と外構の配置(理想と現実)

簡単に説明します。

家の配置(黒枠)

理想は擁壁との間隔を、東側1m、北側1.5m、西側2m設けるはずでしたが、下記のように変更となりました。

 

柱状改良を行うため、家を0.20m西へずらしました。
理由はL型擁壁の底に改良用コンクリの柱が当たってしまうため。

また、物置を置くスペース確保のため南側へ0.5mずらしてます。
結果的に東側1.20m、北側2m、西側1.8mの間隔になりました。

物置の配置(ピンク

家の西側に置きたかったんですが、お風呂の西側にエコキュートを置くため不可能となりました。(お風呂は北西の角です。)

そのため、上にも書いたように家の配置を0.5m南へずらし、L型擁壁と家の間を2mに変更。これで物置を北側に置けるようになりました。

 

ちなみに物置はホームセンターに売ってある、奥行1m未満のものを設置予定です。

カーポートの種類と配置(赤枠

理想としてはオーダーメイドの鉄骨カーポートを設置し、支柱(赤点)を四隅に置くことで南側、東側どちらからでも車を止められるようにしたかったんですよね。
敷地内でターン等できれば、前の公道を気にしないで済むため。

カーポートの種類と配置

ただ、外構屋さんに場所を見てもらったんですが、デメリットが数点。

1.重量鉄骨を使わないと、強度的に不安が残る。
2.重量鉄骨のため、既製品のカーポートと比べてかなり高額(100万円以上)。
3.南東の支柱が邪魔(敷地内で車を置き、実際にシミュレーション済み)。

こんな感じです。

このカーポート実現にはかなり前から期待してたんですが、金額とシミュレーションより見事に夢敗れました(/・ω・)/
もうちょっと敷地を広くしてたらいけなくもなかったんですが、やはり金額が・・・ね。

 

なので、今のところ既製品のカーポートを設置予定です。

なお、もともと西側擁壁ギリギリにカーポートをくっ付ける予定だったんですが、足がL型擁壁の底に当たってしまうため、西側擁壁とカーポートの間隔を1m空けてます。

人が通れるようになったので、これは別にいいのかも。

目隠しフェンス(青線

これはカーポート作った後に、敷地内を見ながら設置すると思います。
もしかしたらカーポート北側部分まで伸ばすかもしれません。

まとめ

希望が叶わなかった原因は、土地の分筆前にユニバの担当者ときちんと打ち合わせしていなかったこと。
そこまで頭が回らなかったのは、私のミスですね~。
分筆にはもっと時間をかけるべきでした”(-“”-)”

ただ、上記のことをあらかじめ知ってたとして、埋め立てる土地を広くしてたかというと・・・そこは微妙ですね。
造成費用は高くなるし、広くなった土地の管理も大変だし、固定資産税も上がります。

私自身、大して後悔もしてないので結果的に良かったのかも(笑

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コメント

この記事を書いた人
田舎サラリーマン

 2018年にユニバーサルホームの家を建て、子育てしながらのんびり生活中。
 家づくりのことや生活、子育てに役立つ情報等を発信しています。
 取得資格[行政書士・宅地建物取引士・FP2級]